歌唱力
技術:★★★★☆☆☆
個性:★★★★☆☆☆
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音楽的バックグラウンド
母の影響により幼少期には洋楽で様々な有名バンドのThe EaglesやTOTO、Bon Jovi、Eric Clapton等を聴いており、特にBon Joviは今でも良く聴くそうである。
邦楽では小田和正、そしてアニソン・特ソン歌手である串田アキラが好きで、特に『宇宙刑事ギャバン』は大のお気に入りでLOVE2のSPやKinki Kidsのコンサートのソロでも歌った事があるほどだ。ちなみに当時のバックには山Pがいて世代が違うため『なんだあの曲は?』と思って後で調べたそうです。(笑)
歌唱スタイル
歌い方に大きなクセは無く(最近出始めているが)声質を活かしストレートに歌うスタイルです。
ミュージカルの影響だと思われるが以前と比べ低音も安定し男らしいしっかりとした声で魅力が増している。また声の起ちあがりも早くなっており歌詞がよりクリアーで聴きやすくなっている。光一の進化はまだまだ続くでしょう!
委員会コメント
歌唱力では堂本剛の陰に完全に隠れてしまっていますが、いやいや成長度なら光一だって負けていませんよ。ただ、元々のスタート地点が低かっただけなんです。
もう本当に『LOVE LOVE あいしてる』が終了してからもしばらくは歌唱が不安定過ぎて聴いていられませんでしたね。
歌いまわしも硬く不器用だし常に音程が微妙にズレていたんですよ。完全に外れてるのではなくて本当に微妙なズレで、いつ外れるのかと本当に気が気じゃなく光一の歌はいつもハラハラして聴いていましたね。しかし、それでもKinki Kidsはやはり2人のハーモニーが聴きどころでした。
いつからでしょうか、光一の歌を久々に聴いたら、あの『不安感』が無くなっていたんですよ。
これはギターを始めた影響なのか、身近なライバルである剛に触発されたのか、はたまた舞台の場数が彼を鍛え上げたのか・・・。
舞台関係者とも交流がある委員会メンバーのひとりが言うには長年続けているミュージカルの『Endless SHOCK』で鍛えれらた説が有力のようだ。舞台を始めるようになってからはボイトレにも力を入れていたとのこと、しっかりと努力していたんですね。さすがプロです。
ここ数年は相方の剛に歌唱スタイルが似てきているとも言われています。表現力の面でもかなりの成長が見られるし、まだ十分に伸びしろがあるので今後の更なる進化が楽しみですね。声量がもっとアップすれば一気に化けると思います。

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