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歌唱力 of 梅原“PAUL”達也(44MAGNUM他)

 

歌唱力

技術:★★★★☆☆☆

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個性:★★★

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↓判定基準についてはこちらをご参照ください。
www.3ryuvocalist.online

 

 

音楽的バックグラウンド

幼少の頃は歌謡曲が大好きで、特に野口五郎がお気に入りだった。

中学生以降になるとパンクやハードロックにも興味を持ち始め、特にMötley Crüeの影響が大きい。また意外だがマイケル・ジャクソンの熱狂的なファンでもあり2009年にリリースしたアルバム『44MAGNUM』にはマイケルへの追悼曲として『Dear Mr. KING OF POP』が入っている。

 

歌唱スタイル

歌唱力は二の次。とにかく日本での金髪ブーム(来たっけ?)の火付け役である44MAGNUMのボーカリストPAULこと梅原達也。

PAULはヘヴィメタならではのハイトーン曲を声質は軽いながらも抜けの良いヘッドボイスで歌い上げる。しかし、ピッチはあまり良くない。そして、ぶっきらぼう且つ独特なコブシの利いた歌いまわしが特徴的でシャウトも得意である。 

英詩の曲もあるがパーフェクトなカタカナ英語で爽快に歌いきるのもPAULならではの特徴である。

声質は軽く、ハスキーで少年のような若さ溢れる声質をしている。

また低音も軽い声ではあるがドスが効いている。

 

委員会コメント

44MAGNUMは80年代の日本のHR/HMブームを牽引した代表的なバンドのひとつだ。

一般の日本人ではまだ金髪にしている人などいない時代にバンドメンバーが全員金髪という、現在でも金髪にしているちょっとアレな人達にとっては教祖とも言うべき存在である。

そんなバンドのボーカルを務める梅原“PAUL”達也は2006年から若年性パーキンソン病を患ってしまう。闘病しながらも息子のスティービーと44MAGNUMのツインボーカルとしてステージに立っていたが、これは医者に指定されている薬の用量を過度に越して服用しながらの事だった。そのため更に症状は悪化してしまった。

しかし、2016年に受けた脳に電極を埋め込んで病状を軽減させる手術も上手くいき、厳しいリハビリを乗り越え2018年4月の35周年ライブではセットリストの8割がたをひとりで歌い切ることができるほどに回復できている。今後も更に病気を克服し再度の復帰をすることを是非とも願っている。

PAUL!沢山のファン達がいつまでも待っているぞー!

 

関連情報

少女漫画の『愛してナイト』に出てくる『キッスレリッシュ』というバンドは44MAGNUMがモデルとなっている。他にもジャパメタのネタ満載だが内容的には万人受けの面白いマンガだ。おすすめです!

 

 

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